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■独航空大手のルフトハンザ・グループは、中部地方に航空貨物の営業拠点を来春開設する方針を決めた。名古屋市か中部国際空港に5〜6人規模の拠点を設け、フォワーダー(航空貨物混載)に対して欧州向けの貨物営業を強化する。


■日本航空(JAL)は10月25日、国際航空連合「ワンワールド」に加盟すると発表した。これまで 2社間提携を国際線の基本戦略にしてきたが、燃油高騰やエアライン間の国際競争激化などに対応するため、資材の共同調達や施設の共同利用、eチケット共通 化など国際連携が不可欠と判断した。正式加盟は2006年秋ごろとなる。ワンワールドはスターアライアンス、スカイチームと並ぶ世界3大航空企業連合の1 つ。アメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズなど8社が加盟し、134カ国・599都市のネットワークを持つ。


■米航空会社大手のアメリカン航空は9 月30日、中部空港〜シカゴ線の運航を10月31日で打ち切ると発表した。米国のハリケーン被害の影響などでジェット燃油価格が高騰しているうえに、ビジ ネス需要が期待していたほど伸びなかったためという。同線路線は4月に就航したばかりで、路線撤退は中部国際空港では初めて。

■米航空業界3 位のデルタ航空と同4位のノースウエスト航空は9月14日、ニューヨーク州の連邦破産裁判所に連邦破産法11条に基づく会社更生手続きの適用を申請した。 格安航空会社との値引き競争などで収益が悪化、これに原油高に伴うジェット燃油価格の急騰が加わり経営が破綻した。米航空大手の破綻は2004年9月の USエアウェイズ以来、1年ぶり。業界2位のユナイテッド航空も米国同時多発テロに伴う旅客数の急減で2002年12月に更生手続きの適用申請に踏み切っ ており、米航空業界は上位7社のうち4社が破産法保護下という事態となった。

■エア・カナダは9月、中部〜バンクーバー線を11月から来年4月まで運休する方針を明らかにした。 原油高による燃油価格高騰と、夏の利用実績の低迷が原因。同社は、名古屋空港時代は週5便だったバンクーバー線を中部国際空港開港にあわせて週7便に増や し、冬季運休していたのを通年運航する方針を示していた。中部国際空港開港後の一時運休は、JALのグアム線に続いて2路線目。


■全日本空輸(ANA)は8 月17日、新規参入する航空会社のスターフライヤー(北九州市)と提携し、創業を技術面で支援すると発表した。スターフライヤーはエアバスA320型機を 使って、2006年3月に開港予定の新北九州空港と羽田空港を結ぶ定期路線の開設を計画しており、12月上旬に1号機を受領、3月の就航までにパイロッ ト、整備、カウンター体制などを整える計画。ANAは、運航乗務員や整備士の育成を支援するほか、予約や販売システムの提供などで協力する。

■日本航空(JAL)グループのジェイ・エアは7月28日、愛知県営名古屋空港〜熊本線を10月1日 から1日1往復で開設すると発表した。JALは中部国際空港からも熊本線を1日2往復しており、中部と名古屋から同じ行き先の路線が設けられるのは初め て。また、8月には、名古屋空港と来年3月16日に開港予定の新北九州空港を結ぶ1日3往復の新路線を開設すると発表した。名古屋空港と九州地区を結ぶ路 線は、名古屋〜熊本線に続いて2路線目。政令市の大都市間を結ぶ路線としては初めてとなる。さらに9月30日には、12月1日から名古屋〜熊本線を1日2 便に増便するほか、新たに同23日から名古屋〜長崎線を1日2便で開設することを発表した。これで名古屋空港発着の定期路線は9路線となる。使用する航空 機はいずれの路線も、50人乗り小型ジェット機「CRJ200」で、現在所有する6機から8機に増やす。




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